赤煉瓦洋館の雅茶子

ステンド硝子

　　　　　　雅茶子でございます　　　
　
　　綺麗でしょ
　　このステンドは、小さくて可愛い洋館　石原美術の１階南側の窓です
　　　「藤と青い鳥」　　　日本画の様なデザイン　　　

　　　

　 ステンドの欄間






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「　竹　」
　　　　　　　　　ごめんあそばせ　雅茶子　

看板猫 その２

　雅茶子で御座います
　
　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　こ゛めんあそばせ　雅茶子

porcoの和服大好き

　　　　　　　 　雅茶子でございます　♪

紅の豚　　ポルコ
　　　　　　　
　　　　　　
　　　　3年前のNHK　美の壺　『　和　傘　』　ちょい　出演以来　　

　　　　　　　　　　　　　　　 骸骨柄の博多織の帯
　　　　　　　　
そして　お気に入りは、朱塗りの三味線下駄
この下駄は白木でした足跡が付く・・・と 朱漆を買って、自分で塗ったのですょ
亭主の好きな、赤烏帽子ですわぁね




　　　　　お調子者の良人は　なんちゃって茶人　を目指しています　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　風炉季節　　
　　　　　　　　　　お茶事に紛れ込み・・・　　　　　　　
　　　　　　　　　　お点前中の良人　実は事件がいっぱい!
　　　　　　　　　　そぉーとしておいた方がよさそうです

　　


　　　　　




　　　　　　ふるさとを鞄につめてみませんか　
　　　　　　月刊誌わが街ぎふ　
　　　　　　「中高年の茶錬事魂」　エッセイ　連載中　　　　　　

　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　 ごめんあそばせ雅茶子　

花より団子 果物

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　雅茶子で御座います
　　　朝夕涼しくなってまいりましたね
　　　夏の疲れが残っていませんか　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　正面玄関の迎え花です　　　後方はステンド硝子　竹の図　秋の草花

　　　あたくしのお気に入り器に果物　
　
　この葡萄をみずみずしく、美味しそうに、美しく　盛り付ける・・・　
　加藤　委つぶさの青白磁鉢に、時計草を添えて、
　　　　　　　なんとか　出来ました　　　自然の姿が一番美しいですわぁ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　桑田卓郎の春三(白)　に　マンゴフルーツ
　　　　　器　春三(赤)と葡萄
　　　　　　　　　　　　中島勝乃利　織部四方皿と無花果　

　食欲の秋ですね あなたはどれがお好みですか？　　
　　　　　　　　　　ごめんあそばせ　雅茶子　

秋のお月見会

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雅茶子でございます

　　　　　　　　　　　　　　
ここは南濃町
浄土宗の寺院
「隠れ城　お月見の寺」
行基寺（ぎょうきじ）です　
濃高須藩藩主　松平氏菩美提寺
本尊は大日如来です
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　秋の七草　　　　　　　　「まぁぁ可愛い」　姫子がふたり、
正座してお行儀のいい事　
上手にお抹茶を飲んでます
お菓子はすやさんの栗きんとん　
　お薄もたっぷりと大服で　美味しい


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ポルコは鳴海織部のお茶碗拝見中　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　

正面を避けて
お茶を頂くと
吸い切った　
泡が
少し残ります
よね

すると

草むらから兎が
跳びだしてくる
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　と言う　仕掛け　しばらく、放置すると
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　兎は草むらに隠れます

　　　　　　　　　　　作法を知り尽くした　意　匠　です
亭主の奥ゆかしい、ユーモア―が伝わってきます。　　　　　　　

　　　　　　蝋燭の灯りの中、美しいお月様でした。
　　　　　　　　　　　　　　　ごめんあそばせ　雅茶子